2015年1月24日土曜日

EDF蟻カウンタ

EDFミッション3にて黒蟻が噛み付きと酸の二種類が居るので数える事にしました。
既存のカウンタをDLするのすら面倒だったので蟻専用誰得カウンタを自作。

ちなみに高速連打しても反応しきれないのは仕様。
テキストボックスをひたすら+1するだけなので数え間違えた時に直接値を修正できる。
エラー処理はしていないので文字などを入力すると確実にこけるのも仕様。

以下をメモ帳に張って、htaの拡張子で保存するだけ。



<html lang="ja-JP">
<HEAD><title>蟻カウンタ</title>
<HTA:APPLICATION SCROLL= "no">
<SCRIPT Language="VBScript">
Sub Window_onLoad:window.resizeTo 250,150:end sub
sub cl1():co1.value=co1.value+1:end sub
sub cl2():co2.value=co2.value+1:end sub
sub r():co1.value=0:co2.value=0:end sub
</SCRIPT>
</HEAD><body>
<input type="text" name="co1" size="10" value="0">
<input type="button" value="噛み付き蟻" onClick="cl1()" />
<br><br>
<input type="text" name="co2" size="10" value="0">
<input type="button" value="酸蟻" onClick="cl2()" /><br>
<input type="button" value="リセット" onClick="r()" />
</body>
</html>

2015年1月23日金曜日

動画編集始めました

まぁタイトル通りなのですが動画編集を始めました。
地球防衛軍4の攻略動画ですね。
やったことの備忘

順番に

■Ae
・コンポジション
簡単に言えばマトリョーシカ的なもの、フラッシュを使ったことがあるならどんどん中にデータを格納できると言えば分るだろうか?・・・わからないかもしれない。
コンポジションに入れておけばいくらでもデータをまとめられる。



・タイムリップ
http://ae-style.net/basic/b27.html
対象素材を選択してる状態でメニューの「レイヤー」→「時間」→「タイムリマップ使用可能」
対象にしたデータのキーフレーム間で部分的な加速やスローができる。

・ループ処理
http://ae-style.net/tutorials/t09.html
「エクスプレッション」を追加してキーフレーム領域にコマンド「loopOut(Type="cycle")」を入力する。

別のサイトで解り易くなんかあったようなどこだったか・・・
素材をコンポジションに入れて動かしたい動作を作り
更に新しいコンポジションに今作成したコンポジションを入れてエクスプレッションを設定する。
するとエクスプレッションで速度調整しつつ指定の動作をループで延々と動かすことができる。

ずん子のまばたきと爆弾のEDF4風ロックオン表示の回転に利用

・モーションパス
https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/kb/cq10230034.html
円状に動かすときに利用
元となるパスは割とどこからでもよく、それをコピーして、「トランスフォーム>位置」の場所にペーストすると自動でモーションパスが設定される

・トラックマット
フォトショップでいうクリッピングマスクみたいなもの
ただし対象は下のレイヤー1つ、まぁ複数を同じ枠に入れたいならコンポジションに纏めればいい。
シェイプレイヤーを作りそのレイヤーは非表示にする。
そのシェイプレイヤーにクリッピングしたい画像や動画等をその下に配置し、メニューから「レイヤー>トラックマット>アルファマット」

■Pr
・速度変更
http://hangar7.jp/Premiere/Premiere-b-L001-Fast-forwarding/Premiere-b-L001-Fast-forwarding.html
対象素材を選択してる状態で右クリック「速度・デュレーション」
爆発の別撮りを重ねる時に爆風を直視した側はなんと2倍ほど時間経過が遅く処理落ちしていた為2倍速で表示するときに使用した。



・トランスフォームエフェクト>クロップエフェクト
http://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/video-effects-transitions.html#transform_effects
動画の表示領域をトリミングして、ようはワイプ(小窓)。
爆弾の別撮りを爆発部分だけ表示するのに使った。


















2015年1月5日月曜日

lenovoを買ってみた

メインPCにMicrosoft Officeを入れたくなかった為だけにノートパソコンを買ってきました。
更に言えばメールをOutlookに設定して少し送受信する為だけにノートが欲しかったのです。

中古でも良かったんですが割と中古も高く、Officeが入ってるノートは5・6万までいけば割と有るのですが高いなぁと足踏みしてました。
4万台だとOfficeが入ってないのばかりうーんと色々見ていたら。

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「Lenovo IdeaPad Flex 10」
RAM :2GB
CPU :インテル® Celeron® プロセッサー N2830
HDD :500GB
OS  :Windows 8.1 with Bing 64bit 日本語版
付属 :Microsoft Office Home & Business 2013
━━━━━━━━━━

性能は別に必要なくOfficeが入っていて店頭でも4万台という事で買ってきました。
当初の予定通りのことは問題なくできているので満足はしています。
ですが、私以外の用途では恐らく不満が出そうなところがいくつかあります。

1.メモリが2GBと少なく遅い。
まぁでも値段が値段なので割と納得できる。
もう少しお金がだせるなら4GB版もあるみたいなのでそちらを買えばいいんじゃないかな?

2.タッチパネルなので指で操作できるけども解像度的にどう考えても小さい
タッチパネルwindowsはわりとこんなものなのかもしれない。
なのでwin8だけどそもそもタッチパネル必要ない気もする。

3.矢印(アロー)キーが小さい。矢印・ページアップ・ページダウンが近くに密集した配置
これが割とイライラする。
外出時に小さいため持ち運びには凄く楽で、少し触るだけとなると外付けでマウス・キーボードをもっていかないわけです(そもそも個人的にはタブではなくノート買うのはキーボードとディスプレイがセットだから)。
そうすると「タッチパネル・トラックパット・矢印キー」がメイン操作になるのですがトラックパットは範囲が狭いのでファイルの選択やら文字の移動程度だと矢印キーを使うのですが凄く誤爆します。

下で述べるFキーの件含め、外で1・2時間しか使わないのに少しのテキスト編集とファイル変更とかだけでどっとストレスがたまりました。

4.F(1~12)キーがファンクションキーを使わないといけない
タブレット端末のくっつけるキーボードでもあるまいしなんでデフォルトから削ったのかと、ミュートや音量増減キー等なんてデフォルトでそんな頻繁に使わないよ!
3で述べた矢印キーを複合して酷くストレスがたまります。
せめてF6~F10まででいいからデフォルトにして欲しい・・・打ち込みの速度がこうガクッと落ちます。

かなり個人的視点ですがこんな感じ。


逆に良い点は、
Officeが入って4万前半という圧倒的安さ。
軽さと小ささ。つまるとこ携帯性が良い。

以上。ちょっとしたレビューでした。




頭にも述べた通り個人的には満足です。
今回はたまたま外にもっていく予定があっただけで、たぶんもう外に持っていく予定が無いのでバッテリーに困る事は無く、キーボードもマウスも外付け。
家にいる以上この端末ではメールしか見ないし、他作業は全部メインPCですからテキスト編集でイラつくこともないでしょう。
あるとすれば寝転がってネットサーフィンしてるときに少しイラッとなる可能性は捨てきれないけれども・・・。