2017年6月21日水曜日

CPUのグリスを塗り直したお話

真夜中に唐突PCがカクツク様になる。
全てのソフトを落としてタスマネを開いてみるとあらぶるCPU様


一応PCが落ちる事は無く点々と瞬間的にCPUが上がるので点々とソフトが応答不能になる感じでした。
メモリが逝くと大抵ブルーバックですし、今使っているPCは

電源破裂⇒Platimax電源へ交換
メモリ2GBの6枚刺しは(2枚故障)⇒面倒なので4GB6毎刺しへ交換
PCファン停止⇒交換
グラボ死亡⇒クアドロK600へ交換

CPUのあらぶりと他はおおむね過去に交換済みな事から不具合が起きてるのはまず間違いなくCPUという事で故障かと思ったんですが軽くググった感じCPUは初期不良以外はなかなか壊れない。
グリスが劣化放熱率が下がって熱暴走の可能性がある。

という事で故障の可能性は無きにしもあらずですがダメ元でグリスの塗り直し。


過去に使ったのが確か・・・グリスはちょっと高めのが熱伝導率も良く、かつ長持ちするかと思います。

バコッ!


少しうろ覚えながらCPUファンの固定部分を90度回して上に引き抜く

ガチャリ。ファンのコードも抜けばよかったんですが爪が硬くて面倒だったのでメモリの上にごろん。

ティッシュにグリスクリーナーをつけてふきふき。

ピカピカ!

はめ込むときはCPUファンの固定部分を上に引き上げた状態で置いてピンの位置が合っていれば押し込む。
ファンの位置がずれていれば押し込めないし、ファン側が少し浮いているとピンを差し込めないので注意。

いざ起動!


「(上にも貼った)ビフォー」と「アフター」


見事にCPUちゃんのご機嫌は直った様子。
よかったよかった♪

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