2018年1月8日月曜日

SB69初課金してみた

どうも黒い野良猫です。
まぁ、タイトル通りの内容ですが折角なので纏める事にしました。

ショウバイロックというゲームですが、今までゲーム内課金する事は全くありませんでした。(※ゲーム外のコラボカフェやBD・CD、しょばすと等ではお布施しまくりです)

何故なら...
・イベントを普通にプレイする限り他のゲームより全然石が貯まる事。
・重複を回避した限定ブロマイドが確実に手に入る愛ガチャシステムがある事。
・推しバンド(BVL)に絞り、さらに推しキャラ(アイレーン様)まで絞る事で引くべきガチャ周期を長く取っていた事。

だがしかし、ついに・・・ついに石が尽きました。
何故かと言えば色々要因は有るものの一番の要因として大きい所はLRアイレーンチャレンジをした事。
詳細は前回記事を見てもらうとして(http://blackstraycatreboot.blogspot.jp/2017/08/sb69lr.html)、貯石1580(現金換算約9万円分)を全石粉砕したからですね。
(ただしこれはゲーム内貯石なので、むしろそんだけ石が貰える事に感謝する所)

次にアニメ組(主役組)であった事(周期問題)。
詰まる所アニメ組は主要キャラの為、ガチャ周期が短い場合がある。
これはイベント等でキャラ・声優を使いやすい事や主役組に付いてるユーザが多い(単純に需要と供給の関係上)故に圧倒的に描き下ろしが増える。
まぁ、本当に圧倒的に多く、BD等の特典や神ガチャに分散される事も多い。
キャラ絞りせずにバンド丸ごとガチャを追った場合はまず課金は避けられない。

なお、バンド別で超ガチャを考えると以下の通りで修羅の道になる。
シンガン>トラクロ>プラマジ>クリクリ>徒然>>>BVL
言わずもがなキャラもおおよそこの順位でブロマイドが多い。
BVLはアニメ組でありながらイベントブロマイドが多く思ったよりは現状超ガチャが少ない。

と、前置きが長くなり過ぎたが前回クリスマスガチャにアイレーン様だったのにこの短い周期で追いアイレーン様が超ガチャにラインナップされる形になった。
更に重ねるように
・愛ガチャメーターが0スタートであった事。
・一周目に全くピックアップが仕事をしなかった事。
・愛ガチャ1/2の確率で確率に負けてアイオーンが先に来た事。
・ダメ元のSSRチケットに全敗した事(まずURかの確率もあるため期待はしてないが)。
・UR確定チケットがピックアップ対象の判定に入ったもののアイオーンが来た事。
そして・・・全貯石粉砕!全チケット終了!

ここから課金の話に入る訳ですが、なんで今回課金しようと思ったのか?
何せ始めてから今までゲーム内課金なんて一度も行っていないのに。
・推し確定前は課金して追うほどキャラ依存していなかった事。
・推し確定後は全て貯石で十分だっただけだった事。
・確実に復刻は来るがいつ来るか分からない事。
・特効はイベント初回のみでしか意味が無い(復刻時は特効は失われている)事。
・愛ガチャを1周している為、次の1周が確定である事。
・次愛ガチャ前にピックアップが仕事して残石・残ゲージできる可能性がある事。
・年始のハッピーバッグが丁度販売している事。

それでは課金する事は決めたとして課金額をどうするか?

まぁ、2万チョイ確定だが端数調整すると割高になる。そしてハッピーバッグは9800円。購入は3つまで故に。



さて、初課金の感想ですが「ガチャに熱くなりすぎてはいけない」以外にないですね。
当たり前なんですが、3万円あるとですねシングルCDが数十枚と購入できるし、アルバムも何個か購入できる値段なんですよ。
美味しいごはんに置き換えてもよいですし移動費に置き換えてもよいですよね。

後悔は特にありませんが反省は必要かなと。
ただ、SB69の場合、限定URについては天井があり明確な終わりがみえているし、期間が終わると復刻まで待たなければなりません。
そして復刻の日時は未確定でいつくるか分からない楽しめない(一年か数か月かわからない)期間をもんもんと過ごすくらいなら今課金してしまって楽しむ方が良いという結論です。
特に特効効果についてはスコアアタックに大幅に影響もあり、その一週間程度はさらに楽しい訳ですから。

そういう意味で今まで課金する事が無かったのは石の配布バランスがとれていて推し1キャラのみに絞った場合にまかなえるって事です。
なので次回も石が足りない場合は課金するんじゃないかなぁと言うのが結論ですね。



・・・ですが、ガチャシステム自体がバグってる事を今一度再認識はしました。
いや、課金者あってのゲームなので日頃課金してる方々は自分よりもより愛が深いのでしょう。
デジタルデータなんかにお金を払うなんてと思う人たちもいますが価値観が違うだけでしかないです。
旅行にしろ、食事にしろ、またはゲーム機とソフトに使うにしろ楽しいという経験を得る為に行う事で、その楽しさのベクトルとそれが続く長さを考えた上で自分の価値観とお金を天秤にかけるものなのです。
3年ほどプレイして3万で楽しめているのですから十分でしょう。
閑話休題。

ですがですよ、前記事のLRアイレーン様チャレンジにおいては天秤が吹っ切れました。
正しくは、前回はゲーム内で集めた石(デジタルデータ9万円分)が全損しただけで実感が薄かったのが課金を行った事でガチャの重みに現実性が現れたといえばいいでしょうか。
天井なし0.7%から個別LR確率に入る確率と遊ぶ区間の天秤を9万分で釣り合わないとなれば無理でしょう。
9万もあればゲームじゃなくても、イラストレーターに直接何かイラストを描いてもらった方が有意義だなって所です。

勿論あくまでも再認識の話ですからLRを狙う事は今後有りません。
ピックアップが入っても狙いません。唯一LRに天井が付いた場合のみ回す予定です。
元々LRは後実装でURが最高レアリティの区間は長かったですから実装する可能性は高いと思っています。まぁ仮に実装が来なくても狙わないだけですから特に問題もありません。



余談なんですが、物理的なガチャは箱なので天井があるのが当たり前ですが類似するものでトレーディングカード(とそれに属すカードゲーム)は同様に本当にやばいですね。
過去にポケモンのシール烈伝とFFのトレーディングカード(ゲームではない)を集めていたことがあります。勿論コンプリートは出来ていません。
今考えると今のゲーム体系の様にパーセンテージもわからないのによくもまぁ集めていたもんだなぁと思います。
それを考えると確率の提示があり、ものによっては天井があるゲームは優しいのかもしれないですね。
まぁソーシャルゲームの場合サービスが終われば全てが無に還るのでそこでバランスがとられてるのかもしれませんが。

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